皆さんおはこんばんにちは。代表の天野です。

普段ご利用の皆様、いつも誠にありがとうございます！！やり甲斐しか感じておりません！

さて、トレーニングを皆様に教える普段の私ですが、こう見えて現役バリバリのボディメイク選手であり、またボディメイク選手のコーチを傍らしております。

一手にボディメイクと言っても様々でボディビルをはじめ、ボディビル212※96キロ以下、クラシックフィジーク ※天野はこれ　メンズフィジーク

女性で言うと、ビキニ、ウェルネス、フィギュア、ウィメンズボディビルなど。

結局のところどれが1番好きで出るか。なのですが、遺伝子的にも、骨格的にも適材適所というものがあり、いくらカッコ良くても自分には向いてなかったり。（天野体験談）そういったところが付きまとうアスレチックでニッチな競技です。

前置きはさておき、コーチングという職はジムを開くよりうんと先に初めており、知り合いの弟さんが大会に出るから。と引き受けたのが始まり。あれよと初出場初優勝をもぎ取ってくれ、当時そんな文化のなかった大分に、おおよそ競技に対してのコーチングを最初に行ったのは私かなと思います。※厳密に言うと他の団体様でいらっしゃいましたが筋トレはほぼしないような団体なのでボディメイクとは一線引いておくことにします。

そこから、ジムで知り合った方がSNSを見て『天野さんですよね』から始まり親交が開始。その子も初出場初優勝を飾り、同大会に出てた女性競技者の耳にも入り、そのまま引き受け二人とも一人は生涯九州では無敗。もう一人は日本年齢別2位にまでなりました。人のパワーってすごいですよね。。

そんなありがたい事に関わらせて頂いた流れで今回題名にもある通り、個人的、大分県、うーん。九州でも随一の遺伝子を持つ男。篠田選手との交流が始まります。

初出場は1ヶ月前から携わることになり急ピッチにて着手。二位と言う結果に終わるも、誰もが印象に残った初年度からはや3年。もはや優勝しすぎて地方大会には出禁となった3連覇を成し遂げ、先日行われた九州クラス別、75キロ以下級を制し※激戦区　そのままクラス統一の王者に。まさに感無量。

何が1番嬉しいかと言うと本人が勝つのはとても嬉しいのですが、彼の周りが彼の勝利を心から喜んでいるその姿に、天野はいつも心を奪われています。

ああ、厳しくしてよかったな。我慢してくれてありがとう。よかった。やり切ってくれたな。と本当に毎年思います。大会に出ると言うことは命を削ること。正直、一人ではできません。やれる人は稀です。支える人がいたり、応援する人がいたり、黙って見守る人がいたり。プレッシャーやストレスに際悩ましい日常を耐えぬき、本番という名の結果に対し、日々の日常がただ、ただ本番という。積み重ねの成せる技。

時には

心のない言葉や、我慢をさせたパートナーや職場の人からの嫌味や様々、本当にタイミングが悪いとそれだけで減量が進まなかったり、まぁ何にせよ理解がとてつもなくいるのに、理解がとんでもなくできない競技。そりゃあ出来ません！やってもないのに！ほんとに！なので、周りの人悪いわけではない。のですが

やってることに対してではなく、なぜ、これをやっているのかをただ感じてあげれると頑張れよ。と予想だにできない苦労を理解できない代わりに見守る優しさが生まれてくるのかもしれません。

祝福してる人たちを見て心からそう思います。そんな人達が周りにいる篠田選手。人間性あってこそ。ではありますが。

コーチングは

早い時はお互い朝5時くらいからLINEのやり取りが始まり、一日中やりとりすることもあれば週一電話をしたり、様々。天野は神経質の為、コンディションチェックをひどい時は毎日、週3日は必ずなど、勝利対しては貪欲ですが、やはり勝ったあの瞬間を味わってほしい、と思うと前のめり力が入ります。だって、人生が変わるのですから。

クライアント様に対しても同じ向き合い方です。まだ見ぬ、他のジムに通われている方も私が口酸っぱく、『なぜ、堂々と周りにどう言われてもうちがNo. 1だと言えるのか』と言う点に対し

人生をこれで変えてほしいからです。それなのに中途半端な事で選び間違えますか。最初はそんなつもりではなかった。マイナス5キロも落ちれば良い方だ。

こんなのはもうやめましょう。笑

身体を変えて当たり前、身体を変えなきゃジムじゃない、所謂、トレーナーの身体が変わってないのにそこのジムは人の身体なんか変えれません。お客様には選ぶセンス。自由があります。それは自分の人生に大きく降りかかる選択でもあります。

変えたい！と大きく望まれるなら信じてついてきてください。悩まず一度来てください。でもなぁ、人が、お世話に、それは、、今通ってるし、、

関係ないです！痩せた3ヶ月後、変わった2ヶ月後、言われ続ける1年間。想像してみてください。私のクライアント様は皆、外で人に会うと言われるそうです。

写真に残る自分が誇らしくあって欲しく思いませんか。私はそう願ってます。

あんな時もあったな。良いじゃないですか。明日からそれを始めましょう。いつだって積み重ねてきたのですから。今更数ヶ月。自分のために積み重ねたってバチなんか当たりませんから。